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ひろ喜尼崎富松店で カツ丼 を食ったぞー!

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ご飯

ひろ喜尼崎富松店でカツ丼を食べる

前回はこちらの ひろ喜さんではソースカツ丼なるものを食させていただいたのですが、今回は

カツ丼

です。

こんな私ですがのひろ喜富松店でソースカツ丼も食べます・・ひひひひ
とんかつ茶屋ひろ喜 尼崎富松店でソースカツ丼 こんな私ですがカツ丼が食べたくなる時があるんです。 で、東大阪で有名なとんかつ屋さん とんかつ茶屋 ひろ喜 と言うお店が近所に出店してたんです。 前々から行ってみたいなと思ってたんですがなかなかちょめちょめ

前回ソースカツ丼を食べた時の記事は👆こちらです。

前回でトンカツが美味しいのを確認しているのでカツ丼がどうなのかって言うのがとても楽しみです。

これがひろ喜さんのカツ丼だぜ!!

これが ひろ喜さんのカツ丼です。

どうですか〜
どうですか〜

美味しそうでしょ?

元料理人が考えるカツ丼の注意点

さて、お恥ずかしながら私も昔はカツ丼を作っていた側の人間でございます。

で、私がカツ丼を作っていた時に注意をはらっていた点を思い出しながら、ひろ喜さんのカツ丼を食べてみようと思います。

で、カツ丼作りに注意していた点といえば

  1. トンカツの衣はサクッとしているか?
  2. トンカツの衣には出汁がよく馴染んでいるか?
  3. 玉子はトンカツ全体に程よくかぶさっているか?

と言う点を注意して作っていました。

もちろん、玉子の火加減は基本中の基本ですがね。

ひろ喜さんのカツ丼実食

それではひろ喜さんのカツ丼を食べてみましょう。

ちなみにロースカツ丼(800円)です。

いただきます🙏

トンカツのサクサク具合は!!!!

トンカツを一切れ取り出してみました。

写真からも分かる通り、肉の厚みもあって、お出汁もよく染み込んでいるのがわかります。

ただ、染み込んで”グジュ”となってる衣ではトンカツの良さが味わえません。

出汁が染み込みながらもトンカツの衣のサクリとした食感が味わえれば良いのですが・・・・・。

パクリンチョ・・・・
サク・・・グジュ・・・

お!!おおおお!

食べてみるとサクリとしながらもお出汁の染み込んだグジュリとした食感が味わえます!

「いいセンスだ!」

と言いたくなります。

もちろん玉子もトンカツ全体にかかっており、火の通った所と半熟のところが楽しめる感じになっていて

めちゃうまー!

です。

お出汁は玉子のせいもあるでしょう、甘く感じますが嫌な甘さではなく上品な甘さです。

出汁の染み込んだご飯もグッー!

丼物で楽しいのはアタマだけではありません。

お出汁の染み込んだご飯も楽しみの一つです。

程よくお出汁が染み込んだご飯に恥ずかしそうに乗った玉ねぎがいじらしいです。

パクリンチョ・・・

んふ❤️おいちぃ・・・・。

ご飯はご飯の味だけで食べたいと言う方には解らないでしょうが、この出汁の染み込んだご飯の美味しい事!

たくわんがこれまたww

箸休めのたくわんがこれまたww

丼に添えられて出てくるのでちょっとぬるい感じがww

これは好みに分かれるのではないでしょうかw

別皿がいいなぁ・・・。

お味噌汁に!!

ちょっと薄味のお味噌汁には柚子が入っていてとても良い香りがします。

お味噌汁に柚子ってのもいいもんですねぇ〜。

ズズズ〜

ひろ喜尼崎富松店のカツ丼完食!

とかなんとか言ってると

ひろ喜さんのカツ丼

完食です。

ごちそうさまでした🙏

ひろ喜カツ丼まとめとか

前回、ソースカツ丼を食べた時はちょっと胃のもたれを感じましたが、今回はお出汁と玉子でとじているからでしょうか、油っこさを感じずにするりと食べることができました。

やはりソースカツ丼は若い子じゃないとちょっときついかもですね。

アタマにかかっている玉子もトロミが非常によくて美味しく、玉子の甘みも感じれてとても美味しかったです。

あと、おネギさんが生で乗っているのでネギのツンとした辛味も感じれるのが嬉しいですが、煮込まれたネギの甘さも捨て難いなぁ・・・なんて思いました。

ネギが嫌いな人は避けて食べれるのが便利かな?

次回はカツカレーに挑戦ですね。

ひろ喜尼崎富松店データ

ひろ喜尼崎富松店の住所

〒661-0003 兵庫県尼崎市富松町1丁目41−1

ひろ喜尼崎富松店の地図

ひろ喜尼崎富松店の営業時間

11:30~15:00
17:00~21:00

ひろ喜尼崎富松店の電話

06-6428-7119

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