尼崎から小一時間でめっちゃ自然の寒山マイケルヴィレッジキャンプ場!
尼崎から小一時間ほど車を走らせると、もうそこは大自然!
電波も4Gの世界です。
そんなところにあるのが、今回利用させてもらった
寒山マイケルヴィレッジキャンプ場
住所は
〒669-1211
兵庫県宝塚市大原野寒山1-99
ホームページもありましてこちらになります↓
予約はホームページからメール予約になります。
私の車のナビで行ってみると、とんでもない山道の泣きそうな細い道に誘い込まれてしまい、泣きながらバックをする羽目になってしまいました。
宝塚市道1506から1728に入っていくのが簡単で良いです。
ナビより多分、Googleマップとかで来た方がいいかもしれません。
で、目印はこちらの看板
何度か、この看板の前を通り過ぎたのですが、かなり細い道を上っていく事になるので、違うやろ〜と思っていた…そんな時代が私にもありました…
で、違うやろ〜と思うような細い道を上っていくと、寒山マイケルヴィレッジの看板猿。
オランウータンが見えてきます。
あ、一応書いておきますが、服を着ているのは私です。
オランウータンは切り株の上に座っている方です。
車を停めて受付を行います。
ちょっと前まで利用料1,000円だったのですが、2024年8月現在は2,000円になってました。
ちなみに、18歳以下は無料と言う事なのですが、なぜか中3の坊ちゃんも利用料金が発生…まぁテント2個張るからいいか!と気持ちよくお支払いしました。
寒山マイケルヴィレッジの超パワースポット
実は、寒山マイケルヴィレッジはパワースポットなのだそうです。
ちょっとした病気の人や、気落ちしてる人、最近運気が落ちてる人などが、このキャンプ場を訪れると、元気になったり運気が上がったりするそうです。
で、そんなパワースポットでもある寒山マイケルヴィレッジですが、特に超パワースポットが、頂上にある祠サイト!
ええ、今回はもちろんこちらの祠サイトを借りました。
これで次回のロト7の1等は間違いなしです。
標高100mもない低い山ですが、坂慣れしていないと結構きついサイトにはなりますが、超パワーがもらえるなら、それくらいなんでもありません。
祠サイトだけじゃない!男なら大好きな穴のサイト!
ちなみに、寒山マイケルヴィレッジは祠サイトだけじゃぁあありません。
このような洞窟…というか穴で寝泊まりできるサイトもあり、ここも人気のサイトだそうです。
男なら穴好きでしょ?
一応ですが、穴が崩れないように補強はされていますが、マジで崩れたらこの補強じゃぁあ耐えれないでしょう。
まぁ、あれですよ、穴で遊ぶのは楽しいけど、危険も伴いますよ!って事です。
ってことで、次回はこちらの穴で遊んでみたいと思っています。
穴で遊ぶの好きだしね!私も男ですから!
寒山マイケルヴィレッジで揃うもの
寒山マイケルヴィレッジには自販機はないですが、薪や炭は販売されています。
お値段もお手頃価格で、良心的なのでこちらで購入するのが楽でしょう。
薪は1束500円ですが、束になって売られていないので、大体これで1束でしょうくらいの量を持っていく感じなのかな?
また、1,000円で薪使いたい放題のサービスもありますので、複数名で行かれる方は、使いたい放題を利用するのが賢い選択だと思います。
このようにカゴに適当な量の薪が入っているので、使い切ったら違うカゴを持っていく感じです。
ちなみに、今回は私と坊ちゃんも2人で利用しましたが、カゴ1つで十分でした。
山頂には結構と朽木も落ちているのでそれも利用しましたしね。
薪ついでに、一つ書いておくと、寒山マイケルヴィレッジは直火OKのキャンプ場です。
管理人さん曰く「直火OKだし、消し炭も持って帰ったりしなくて、そのまま置いといていいよ〜」と言う事ですが、やはり他人様の土地をお借りしているので、少しでもキレイに利用したいものです。
と、言うことで私は焚き火台と焚き火シートを使いました。
もちろん、燃えカスもキレイに後始末しましたよ。
あとは、トイレもキレイなのがあります。
手を洗うところは、お釜を利用してるのがオシャレです。
冷蔵庫もあったので、管理人さんにお願いすれば、もしかしたら貸してもらえるかもしれませんが、他の利用者に間違って持っていかれるかもしれない事を考えると、これは自分でクーラーボックスを用意する方が無難かと思われます。
あと、クソデカいゴキブリもいるので面白いですよ!
ちなみに、このオオゴキブリは、山の自然環境を守ってくれる益虫なので絶対に殺したりしないでくださいね!
GOGlamping G・G PUP 2.0パップテントTCデビュー
さて、ここからは最近購入した、GOGlamping G・G PUP 2.0パップテントTCの紹介をさせていただきます。
せっかく購入したテントの初デビューだしいいよね?
Amazonでは9月1日現在で15,984円で売られているGOGlampingさんのパップテントですが、私が購入したときは17,800円くらいだったなぁあ…しかも1ヶ月待ち…。
パップテントといえば、バンドックさんのソロベースのイメージがありますが、こちらのGOGlampingさんのパップテントもなかなかに捨てたもんじゃぁありません。
生地も撥水も結構しっかりとしていますし、遮光も結構良いです。
真っ暗でなんの写真かわからないと思いますが、夜中にランタンをテント内で着けて、外から撮影した写真です。
入り口を半分だけ開けて撮影したので、光が見えますが、開けている部分以外に光は漏れていないのが、お分かりいただけるかと思います。
全部閉めて仕舞えば、完全にプライベートな空間になりますので、あとはお好きにお過ごしください。
広さと高さも結構あり、190x68cmのコットを置いてもこの広々さ!
2又ポール買おうかなぁあ〜とか思ったんですが、こんだけ広けりゃ問題なしです。
設営が面倒なので、その意味では2又もありかなぁ…と言う弱い心の私もいます。
身長170cmの私が寝てもこの広さです!広いね!
また、ポールやオプションを買い足すことで、12通り以上のスタイルにトランスフォームできると言う遊びの多さも良いですね!
ちなみ、上の私が寝ている写真は前後を開けた貼り方なので、めちゃくちゃ風通しが良くて気持ちよかったです。
詳しくは、上記リンク先のAmazonページでご確認ください。
んで、バンドックさんのパップテントの約半額近い価格ってのも安月給の私にはありがたいところです。
デメリットとしては、やはり広々空間と背の高さで、バンドックさんのに比べると、秘密基地感は薄れるといったところでしょうか?
総重量はソロベースと比べても大差ありませんが、オプションを付けるとバカ重になってしまいます。
あと、パップテント全般に言えることかもしれませんが、結構かさばるので、バイクキャンプには不向きですね。
朝5時前!めっちゃ気持ちいい!
おはようございます。
朝の5時前です。
ひぐらしの鳴き声と、遠くからお寺の鐘の音が聞こえてきます。
めちゃくちゃ気持ちの良い朝です。
昨晩は呑み過ぎで爆睡でした。
夜中に喉の渇きと尿意で目覚めたのですが、なぜかパンツが消えており、夜中の撮影はフリチンで撮影していたのは内緒です。
でも、自然と一体になった感は満載でした。
野生に返った気がしました。
そのためか、朝起きると、なめたけの先が痒くて痒くて…蚊とか蟻に噛まれたのかもしれません。
どうせなら、大きく腫れ上がってくれてたら良かったのに…とか思いましたが、キャンプ場でフリチンで寝たり撮影するのはやめた方がいいと思います。
木々の間から差し込む朝日に神々しさも感じ、手を合わさずにはいられませんでした。
坊ちゃんも早々に起きて朝ごはんの準備をしてくれています。
ちなみ、キャンプの朝はカップ麺と決めています。
このあと、坊ちゃんがコーヒー豆を挽いて淹れてくれました☺️
美味しかったです。
寒山マイケルヴィレッジとのお別れ
朝食も済み、周りの掃除もして、少しのんびりしたところで、そろそろ寒山マイケルヴィレッジともお別れです。
すごく気持ちの良い場所だったので、少々名残惜しい気がしますが、また来ますね!
帰り際に、管理人のマイケル?さんとツーショットもさせてもらえました。
めちゃくちゃ気さくな良い方でした。
ありがとうございました🙏
YouTube動画もどうぞ
こちらのキャンプ場を利用した動画も作ってみたので、よかったらコチラもご覧ください。
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